研修の目的と背景
2025年8月1日(金)、山梨県市川三郷町立大塚小学校にて、「生成AIを活用した学校業務・授業の効率化」に焦点をあてたICTワークショップが開催されました。
アドバンステクノロジーから加賀美・弦間の2名が登壇し、町内の小中学校教員22名が参加しました。
今回のテーマは、話題の生成AIツール「Gemini」や「Canva AI」を実際に体験し、教育現場での活用方法を模索すること。
参加者からは多くの学びと気づき、そして今後の課題について率直な声が寄せられました。
ワークショップの内容:Gemini・Canva AIを活用した実践体験
今回の研修では、以下の2つの生成AIツールを中心に紹介・体験が行われました。
【Gemini:Googleが提供する生成AI】
・教材作成、質問応答、アイデア出しなどに利用
使用したAIツール【Canva AI:デザイン生成AI】
・授業資料・掲示物・スライドなどの作成に活用可能
・講師によるデモンストレーションのあと、参加者自身が実際にAIを操作し、コンテンツ作成に挑戦しました。


その結果、参加者から以下のような感想が寄せられました。
参加者の声:生成AIへの関心と可能性
~~初めてAIにふれた先生の声
「生成AIに初めてふれ、教材作りの可能性に感動した」
「AIを敵のように思っていたが、使い方次第で業務改善につながると理解できた」
~~日常的に使っている先生の気づき
「普段から使っていたが、知らない機能を多く学べた」
「Geminiの強みが具体的に分かった」
~~授業活用を考える先生の意見
「まとめを作るときに使ってみたい」
「授業改善や働き方改革につながるヒントを得た」
~~導入のハードルを感じる声も
「操作は難しくないが、正しい使い方や活用方法のガイドが必要」
「学びは深かったが、自分で使いこなすにはもう少し時間が必要だと感じた」

生成AI活用は“まず触れる”ことから
研修では「まず使ってみることの大切さ」が多くの先生から挙げられました。
技術の進化に不安を感じる声もありましたが、研修・実践・共有・フィードバックの循環が鍵となります。
GeminiやCanva AIは、教師の創造力を広げ、業務を効率化する強力なツールです。
アドバンステクノロジーは、今後も学校現場に寄り添い、活用支援や研修を継続してまいります。