~ChatGPT活用で広がる自治体業務の可能性~
2025年8月18日(月)、地方自治体職員を対象とした「生成AI講座(初級編・初中級編)」が、東京・八重洲のAP東京八重洲国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。主催は一般社団法人Maniken・早稲田大学デモクラシー創造研究所。今回の講座は 参加費無料 で実施され、多くの自治体職員約40名近くが集まりました。その中、アドバンステクノロジーから、小出社長、宮澤さん、加賀美が招待されました。
生成AIを業務に取り入れる第一歩から、実務に直結する応用までを体系的に学べる機会となり、非常に有意義な時間となりました。





初級編:生成AIの基本理解と行政での活用
初級編では、NTTアドバンステクノロジーに西川様が登壇。
- 生成AIとは何か
- 行政における生成AIの活用事例
- ChatGPTの基本操作と活用スキル
といったテーマが取り上げられました。
特に「生成AIによる職員の意識変化分析」や「市民対応における効率化」など、自治体ならではの視点での応用例が紹介されました。
初中級編:実践的な生成AIスキル
続いて行われた初中級編では、より実践的な内容が扱われました。
- ペルソナの設定(市民像をAIでシミュレーション)
- 職員間の討議シナリオを生成AIで議事録化
- 市長への提言文書をAIで自動作成
- FAQ作成・画像生成・GPTsの応用事例
- システムプロンプトへの追記例(自治体業務特化版)
実際にAIを用いて議論をまとめる演習があり、参加者は「自分の自治体に持ち帰ってすぐ応用できる」と感じられる内容でした。



平塚市の実例紹介と企業連携の広がり
さらに、平塚市における生成AI活用事例も紹介されました。具体的な自治体での導入事例を聞くことで、参加者にとっては「自分たちの組織でも導入できる」という実感につながりました。
また、会場では GPTTXを開発したNTTテクノクロスの河村様、高嶋様、小野様 と直接お話しする機会もあり、最新の研究動向や現場での活用可能性について知見を得ることができました。


生成AIは自治体業務の新しいスタンダードへ
今回のセミナーを通じて、生成AIは単なる便利ツールにとどまらず、
- 職員の意識変革
- 業務の効率化
- 市民サービスの質向上
を実現する可能性を持つことが示されました。
さらに今回の学びを踏まえ、今後アドバンステクノロジーも中小企業向けの生成AIセミナーを開催していく予定です。今回のセミナーで得られた知見は非常に参考になり、今後の活動に活かしてまいります。
生成AIは今後、自治体業務だけでなく、中小企業を含む幅広い領域においてスタンダードとなるでしょう。
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